大平 茂輝

OHIRA Shigeki

ohira[at]nagoya-u.jp

好きこそものの上手なれ

山口県周南市(旧徳山市)出身。大学進学とともに東京に移り住み約10年。 30歳を目前に名古屋にやってきて、はや8年。 現在の研究内容は、実世界コミュニケーションを軸をしたマルチメディアコンテンツの知的処理と映像アノテーション技術です。最近は、タブレット型デバイスを利用した新しい教育支援システムに関する研究も進めています。研究には大きく2つのアプローチがあると思っています。ひとつは、(一部の)人間には可能だけれども機械には難しい事象の原因を分析し、機械でも出来るようにするということです。もうひとつは、人間の能力の限界を超える作業を機械で出来るようにすること、また人間の能力自体を(見かけ上)増幅させるような仕組みをつくることです。私は人間が好きで、人間が出来ることは極力人間がすればよい、仮に一部の人間にしか出来ないことであれば、その人間を大切にすればよい、という気持ちが強いので、後者のアプローチをとることが多いです。しかし、一方からだけの見方や考え方は危険ですし長いスパンで見たときに必ずどこかで破綻するものです。ですから、常に両面から物事を見つめ、何事にも寛容であり続け、現れてくる事象を素直に受け止めるよう心がけています。私たちの身近な生活の中で、誰かの役に立つシステムの構築に少しでも貢献できたらいいなと心から思っています。

主な論文・著書

主な学歴

  • 1994~1998 早稲田大学理工学部情報学科
  • 1998~2000 早稲田大学 大学院理工学研究科 情報科学専攻 修士課程
  • 2000~2003 早稲田大学 大学院理工学研究科 情報科学専攻 博士後期課程(満期退学)

主な職歴

  • 2001~2003 早稲田大学 理工学部 情報学科 助手
  • 2003~2004 名古屋大学 情報メディア教育センター 助手
  • 2004~2009 名古屋大学 エコトピア科学研究機構(現エコトピア科学研究所) 情報・通信科学研究部門 助手
  • 2009~ 名古屋大学 情報基盤センター 教育情報メディア研究部門 助教