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VRecorderScript

namespace:VRec/class/継承:MonoBehaviour

説明



3Dコンテンツの記録を行う基本クラス、コンポーネント。

Public変数



変数名 詳細
FileName ファイル名
IsRecordStarted 記録が開始したかどうか。読み取り専用
IsRecordEnded 記録が終了したかどうか。読み取り専用
RecordObjs 記録を行うオブジェクトのリスト。読み取り専用
RecordingTime 記録が始まってから何秒経ったか。読み取り専用
StartOnEditor TrueにするとEditor上であれば記録を開始する。Update内でStartRecordを実行する
EndOnEditor TrueにするとEditor上であれば記録を終了する。Update内でEndRecordを実行する
IsVoiceRecording マイクからの録音を行っているか。読み取り専用
AudioPositionId 再生時に、マイクの音声を追従させるオブジェクトのID。デフォルトでは動かない。読み取り専用

Protected変数



変数名 詳細
_mike マイクの録音を管理する。詳しくはMikeRecorderを参照
_objs それまで記録したすべての記録データのリスト。詳しくはVRecRecordDataを参照

Public関数



関数名 詳細
Initialize フォルダの作成など、初期のイニシャライズを行う。StartRecordが呼ばれた際にも自動で実行される
AddRecordObj 指定したオブジェクトを、記録方法を設定して記録対象に加える。詳しい設定についてはObjTypeを参照
StartRecord 記録を開始する
EndRecord 記録を終了する
VoiceRecordSet 音声を記録する、あるいは記録しないと設定する
DeActivateRecordObj 登録されている記録対象を一時的に記録に反映させないようにする。オブジェクトを無効化すると自動的に呼ばれる
ActivateRecordObj DeActivateRecordObjで記録に反映されなくなったものを再び反映するようにする。オブジェクトを有効化すると自動的に呼ばれる
RemoveRecordObj 対象を記録対象から取り除く。再び記録するにはAddRecordObjする必要がある
VRecObjectSet VRecを重ね取りする際に使うと便利な関数。詳しくはVRecCommandを参照
AddExRecord 利用者が独自のイベントを登録するための関数。詳しくはExRecordを参照