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VRec

説明

単純なアバターの動きの記録、再生を行うだけであれば、VRecorderScriptとVViewerScriptのみを使えば実現できます。

それ以上の、例えばテクスチャの変更やパーティクルの反映などの操作を記録する場合は、それ以外の、特にExRecordのドキュメントを参照してください

「.vrc」フォーマットのバイト形式などはVRecRecordDataを参照してください

わかりにくい場合は、twitter@yuto_onizakuraにて、リプライやDMでご質問ください。改善を行います

各機能については以下を参照してください

主な機能・コンポーネント

• VRecorderScript 記録用コンポーネント
  • MikeRecorder
    • マイクからの録音に関わる機能
  • VRecCommand
    • VRecを重ね撮りする際に使うと便利なコマンド
• VViewerScript 再生用コンポーネント
  • ObjectDataSettingHandler
  • VRecObjectSettingHandler
    • 上記2つとも、特定のObjectTypeの際に呼ばれるDelegate
  • VViewerHandler
    • VViewerが開始、あるいは終了した際に呼ばれるDelegate
• ObjType VRecが記録する際の種別
• ExRecord 独自の操作、イベントを登録・再生したい時に参照してください
• VRecFilePathHelper　ファイルパスに関するヘルパー
• VRecRecordData VRec内で記録・再生されているデータ群に関する詳細、あるいは「.vrc」フォーマットのバイト形式などはこちらを参照してください
  

連絡先

名古屋大学
情報学研究科
知能システム学専攻
長尾研究室所属
横山勇斗
yokoyama@nagao.nuie.nagoya-u.ac.jp
Twitter: @yuto_onizakura